2012年4月22日日曜日

狭小住宅 9坪ハウスに関する本を読みました 「建築費を載せて欲しい!」

9坪ハウス狂騒曲 萩原 百合 (著)


星は「★★☆☆☆」2つです。


9坪ハウス 小さな家で大きな暮らし
萩原百合+9坪ハウスオーナーズ倶楽部 (著)


星は「★★☆☆☆」2つです。

9坪ハウスというか狭小住宅の設計に興味があり、色々調べています。
面白そうだったので借りてみましたが、上記の2冊「9坪ハウス狂騒曲」「9坪ハウス 小さな家で大きな暮らし」は主観的かつ情緒的で実際に家を建てるためには参考になりませんでした。

個人的には図面やプランニング、立面図、断面図とかが見てみたかったのですが、どちらかというと建築家と施主の対談や家を建てるまでの葛藤などについて書かれています。

家を始めて立てようと思っている人や建築とかかわりが全くなかった人が、施主がどうゆう気持ちなのか理解するために読むには面白い本かもしれませんが、具体的なデザインや費用などを知りたいという人には物足りないと思います。

せめて寸法入りに図面が入っていればと思いました。

また、物凄く残念だったのは金額、建築費についての記載が殆どない点です。実際に家を建てたいと思う人は「建築費」について知りたいのではないでしょうか。少なくとも私は建築費用・コストは家を建てる上で物凄く需要な要素だと思っています。

建築費とかの現実的な話を脇において、なんとなく観念的、抽象的な感情論で終わってしまっているところが残念でした。

もしかしたら建築家に設計を頼む時点でお金持ちだから、「建築費」などという無粋なことは頭にないのかもしれませんが・・・

まあ、良く解釈すれば、「家を建てる」ということは個別性が高いので、あえて建築費やコストのことを載せなかったのかもしれませんね。

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